デパートが更地になっていました

こんばんは。

鈴木ケンジです。

昨日は朝から、静岡県浜松市に

訪問してきました。

毎月恒例の講座受講生がいる

地域への訪問だったのですが、

すごいエモい時間だったんです。

実は、4年間ほど浜松に住んでいました。

古着屋時代ですね。

初めて一人暮らしをした町でもあって、

とても感慨深いものでした。

ちなみに初めて一人暮らしをした

1Kのマンション。



自分が働いていた店もなくなり、

友人たちのお店も全部なくなっていて、

大きなデパートも潰れ跡地は

更地になっていたんです。

時代が大きく変わったなぁと

なんかしみじみと思ってしてしまいました。

ただ、その当時の部下がお店を

やっていて20年ぶりに会えて、

そこで買い物もさせてもらったり。

住んでいた家も含めて懐かしい場所も

本当に多くて、なんか涙が出て

きそうなぐらいエモい時間でした。

古着屋に入社して2ヶ月ほどで

浜松の新店のスタッフとして異動し、

誰も知り合いのいない中での

初めての一人暮らし。

入社して1年半ほどで店長に抜擢され、

初めての店舗運営やスタッフ指導。

わからないことだらけで、

売上も目標達成ができずに

何度も赤字にしてしまったり。

だから経費をかけたくないから

毎月開催される小田原の本社での

ミーティングもマイカーでしかも

下道で自腹で参加をしていたり。

その当時はドレッドだったんですが、

ストレスで円形脱毛症になって、

ドレッドが抜け落ちたり。

血尿血便当たり前で、お風呂で何度も

気絶してしまっていて怖くて

一時期湯船に入れなくなったり。

今まで色々働いてきた中で

辛いこと、大変なことがありましたが、

確実に一番キツい3年間を過ごした場所です。

受講生さんは、この時代の

もっと濃い話を知っているので、

「きつかった、苦しかった場所に

 来るのは、苦しくならないですか?

と聞かれました。

けど、全く苦しくなかったんですよね。

エモさ、懐かしさはありましたが、

苦しさは一切ありませんでした。

それは、この時代のことを

苦しかった時代として捉えておらず、

この時代があったおかげで今があると

思えているからなんです。

本当に本当に苦しかったですが、

その全てが今の糧となっていると。

実際に、今何かあっても

この時ほど苦しくないと思えます(笑)

それに楽しかったことも

たくさんありましたしね。

人には

「ネガティビティバイアス」

というのがあり、

人はポジティブな情報よりも

ネガティブな情報に注意を向けやすく、

記憶にも残りやすい性質を持ちます。

だからどうしても苦しさばかりに

フォーカスをしてしまいがち。

ただ、過去の起きたことの

事実は変わりませんが、

意味づけは変えることができます。

苦しかっただけの経験として捉えるのか、

それとも全て糧となっていて、その時が

あったから今があると捉えるのか。

事実は変わらなくても

意味づけは変えられます。

それを変えられる人は

強くなれるし、人生が変わる。

そう思います。

あなたの過去の経験は

苦しい記憶ですが、それとも

今のあなたの糧となっていますか?

応援しています。

追伸

ちなみに、今回浜松の受講生は

僕の古着屋に来たことがあったんです。

しかもその子が働いていたお店には

僕が結構行ったことがあるという・・・。

なんか出会っていた方と

こうしてまた20年経って

出会っているってエモいですよね。

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