共感し過ぎて苦しくなってしまうあなたへ・・・

こんにちは。
鈴木ケンジです。

共感し過ぎて苦しい・・・

ならもしかして
これを間違っていませんか?

先日、グルコンをしていて、
その時、受講生からの相談で

「お客さまの話を聞いていると、
 共感し過ぎて苦しくなってしまう」

と言う相談を受けました。

これってその受講生だけではなく
他にも共感を間違って捉えている人が
多すぎるなと感じたので今日はその話。

その間違いっていうのは、                                                                               

共感と同感

について。

本来、共感をしても
苦しくなることはありません。

それは、                


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共感:あなたはそう思ってるんだ
同感:私もそう思う
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っていう大きな違いがあって、
苦しくなっている人というのは、

自分はそう思っていないのに、
無理やり同感をしてしまって
いるからなんです。

もう少しシンプルに表現すると、

===========
同感:同意
共感:理解

===========

ということ。

例えば、

Aさん
「あの上司本当にムカつくよね」

あなた
「うん、そうだね(私はむかつかないけど)」

ってなっている状態。

自分はムカつくって思っていないけど、
ムカつくって言っているので、
自分に嘘をついている状態。

そりゃ苦しくなりますよね!

心と反対の言葉を口にしているので。

けど、共感であるなら

Aさん
「あの上司本当にムカつくよね」

あなた
「(あなたは)ムカついたんだね」
「何がムカついたの?」

みたいなコミュニケーションになります。

同感は、自分もそう思う、
同じように感じるということ。

共感は、あなたはそう思った、
感じたんだねということ。

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同感は主観的。
共感は客観的。

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なので、共感は相手のことを客観視でき、
お互い思っていることを尊重することが
可能になります。

だから、本来は相手の感情に
巻込まれにくいんですよね。

しかし、同感してしまっていると、
自分の意見でもないのに、まるで
当事者になったかのようになってしまって、
同じ感情になってしまうことになります。

だから相手が怒っていると
自分も怒りの感情が出てきてしまう。

悲しい感情だと自分も悲しくなって
落ち込んでしまうということです。

しかし、本来の共感で話を聴くことが
できれば、感情に巻き込まれず、
苦しくなることもないですし、

お互いの意見を尊重しながら
コミュニケーションが取れるので、
相互理解を深めることにも繋がり、
より良い関係になることができます。

これは、お客さまのヒアリングだけじゃなく
セールスの時にも重要な視点です。

この共感ができるようになると、
セールスも成約率上がりますからね。

共感と同感は違うということを
まずは認識して、苦しさから
抜け出しましょうね。

応援しています。

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